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About
基本的な潜在意識の知識、脳科学に基づく科学的な
裏づけのある“魂体験”ヒプノセラピーを、
基礎からじっくりお伝えします。
ヒプノセラピーについて
当スクールでは、カウンセリングをもとにクライアント様のご要望や状態に合わせて、前世療法・年齢退行療法、またなりたい将来像に向かっての道筋を潜在意識に入れていくGIFT(GoalImangeFocusingTechnique)を学んでいきます。事前カウンセリングのやり方から、受講生が前世療法のフルセッションが施療できるところまで体得していただけるようデザインした、オリジナル講座です。
前世療法
前世療法では、前世のイメージにアクセスしていただくことで、今の人生で抱える問題や課題、身近な人との関係性、トラウマの原因を見出したり、またマスターとの対話によって、自分にとっての必要なメッセージを自覚していただくようなセッションです。前世のライフストーリーは、人生を見つめなおすうえでのとても大きな学びとなり、また、改めて今の人生をしっかり生きていく力を貰うことができます。まさに、前世療法は「魂の癒し」なのです。
年齢退行療法
年齢退行療法では、気になる思い癖や、嫌な感情の原因になっている幼少期の記憶へ退行し、傷ついている自分(インナーチャイルド)を癒していきます。顕在意識では「たいしたことがない」記憶として認識しているものでも、退行してみると、実はトラウマの原因になっている、ということがよくあります。インナーチャイルドを催眠下で癒すことによって、嫌な感情や感覚が、一度で和らいだり完全に消失することもあります。
悲嘆療法
催眠のなかで故人と再会してゆくというアプローチもです。愛する人を失った悲しみ、痛みから癒やされ、前向きに人生を生きる力に変換していくセラピーです。ペットを失った悲しみを癒すことも可能です。
※日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定ヒプノセラピスト養成講座です。
ヒプノセラピーの歴史
ヒプノセラピー(催眠療法)の起源は、18世紀後半、ウィーンの医師であるアントン・メスメルが提唱した動物磁気の研究に遡ります。メスメルの動物磁気は後にメスメリズムと呼ばれましたが、それをもとに19世紀半ば、英国の外科医ジェームズ・ブレイドによって、催眠術の開発へとつながっていきました。ギリシャ語で睡眠を意味するHypnoからHypnotism(催眠)という言葉を考案したのもブレイドです。
その後欧米で発展し、フロイトやブロイアーを経て、20世紀にはアメリカの精神科医ミルトン・エリクソンによってアメリカ臨床催眠学会が発足し、現代催眠の幕開けとなりました。催眠療法は1958年には米国医師会によって有効な治療法として認められています。現代では、催眠療法の手法はジョン・グリンダー、リチャード・バンドラーによってNLP(神経言語プログラミング)に応用されたり、コーチングの手法にも部分的に取り入れられ、広く応用されてきています。
また、前世療法は、80年代に出されたBrianWeiss博士の著作をきっかけに、世界的に知られるようになりました。
2012年BrianWeiss博士・CarolWeiss夫妻と
日本最大のヒプノセラピスト団体、日本臨床ヒプノセラピスト協会認定証をお渡しします
一般社団法人日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH:JapanBoardofClinicalHypnotherapists)は、人々がヒプノセラピーが何であるかを脳科学的に理解し、その有効性を認識し、それが施術オプションのひとつとして広く認められる社会環境を実現することを目指して作られた日本の催眠団体です。
日本人の宗教観やスピリチュアリズムといった文化的背景を考慮したヒプノセラピーの方法論や技法を編み出し、それらをJBCH認定カリキュラムとしてお教えしています。JBCHの会員は、JBCHが認定したインストラクターやヒプノセラピストなどで構成されています。2022年4月現在で、延べ1200名を超える会員を有しており国内最大級のヒプノセラピストの団体として発展しています。(JBCHWebサイトより)
学長 プロフィール
たまりかよこKayokoTamari/玉依真乙(たまりまお)
津田塾大学を卒業後、田崎真珠(株)勤務。その後10年以上におよびジョンソン・エンド・ジョンソン(株)など大手外資系企業の役員秘書を歴任し、2011年春から独立してコーチング、ヒプノセラピー、カウンセリングに従事しています。プライベートでは二人の息子の母。
スピリチュアルな視点も含めて自身の心を見つめ、そして現実の世界に落とし込んでいくことが、これからの世の中を生きていく中で何よりも大事、その理念に基づきコーチング、カウンセリング、ヒプノセラピー、ワークショップを通して日々活動しています。
スピリチュアルな目醒めをテーマにしたイベントも多数手がけています(山川夫妻や池川明先生、並木良和さん、大野百合子さんなどを招いたイベント等実績多数)
・ヒプノセラピスト(ABH,NGH)・ブライアン
・ワイス博士の前世療法プロフェッショナルトレーニング修了
(2012年ニューヨーク)
・JHA前世療法プロフェッショナル,年齢退行療法プロフェッショナルコース修了
・JBCH(日本臨床ヒプノセラピスト協会)認定ベーシック・トレーナー
・JBCH(日本臨床ヒプノセラピスト協会)認定アドバンスト・トレーナー
・日本医療催眠学会正会員
・米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ
コーアクティブ・リーダーシッププログラム修了
・ICF(国際コーチ連盟)認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
私がヒプノセラピストになったわけ
2011年までは、企業の秘書として、普通に働いていました。たまたま2010年に出会ったヒプノセラピー。最初は、お恥ずかしい話・・興味本位でした。「前世があるなら、知ってみたい」ただそれだけだったのです。ただ、個人セッションを受けるのではなくて、どうせならセラピーそのものを学んでみたい、そう思ってまずは基礎講座をうけたところからが始まりでした。つまり、心理学や精神についての知識はゼロとのところからスタートしたのです。いま、そうした知識や経験がないから諦めている、無理だと思っている方は、ぜひ勇気を持って進んでいただきたいです。
さて、一旦この道に足を踏み入れてみると、クライアントさんお一人お一人の深い変化変容に寄り添わせていただけるヒプノセラピーに、私はやりがいや喜びを感じるようになりました。施療し始めてからすでに10年が経過していますが、これまでクライアントさんが途切れたことはほとんどありません。一度受けてくださった方が何人も紹介してくださることも、何度もありました。それくらいヒプノセラピーは深い部分に届くセラピーなのです。
心や魂に関わる仕事をしたいと考えていらっしゃるなら、それが何であれ「潜在意識」についての知識がベースになってきますから、ヒプノセラピーでそこを専門的に学ぶことは必ずプラスになりますよ。
2021年6月18日よりアマゾンで発売中。キンドルで読める電子書籍もあります。東京大学名誉教授の矢作直樹先生との対談も収録。
「付箋をいっぱい貼って何度も読み返しながら、内側にインストールしたい一冊」と評判です。コーチ兼セラピストとして、会社をやめて独立してきた道のり、そこに「存在力」がどれほど影響したのか?スキルや情報はいくらでもネット上にある時代、私たちが磨いてゆくべきものとは何か?ぜひ、お手にとっていただけたら幸いです。
ヒプノセラピストを目指す方へのメッセージ
“魂体験”ヒプノセラピを学んで施療し続けることに定年はありません。また、セラピーを施療し続けることで、セラピストのスキルは上がり続けます。いわば一生物の職能を身につけると言っても過言ではありません。ヒプノセラピーは英国や米国、また日本でも医学的な効果が認められている数少ないセラピーで、古くは18世紀から続くセラピーで歴史も古く、今後もコンスタントに人々に必要とされ続けると考えられます。一緒に魂の仕事をしていきましょう。
団体概要
名 称
鎌倉ヒプノスクール&アソシエイツ
所 在 地
〒248-0014神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-11-1-102
創立年月日
2023年1月15日
運 営 会 社
アウェアーズ合同会社
代 表 者
玉依真乙(たまりまお)
© 2023 AWAREZ
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